浮気調査概要【埼玉県川口案件】
依頼元：彼氏
目的：彼女の浮気調査・素行調査
浮気調査結果
婚約中の状態にも関わらず対象者は堂々と浮気をしていた。
その後の調査でも同じ男性との浮気やデートなどが見受けられ一回きりの関係ではなく、まるで付き合っているかのような雰囲気であった。
対象者の行動パターンが不明な状態からの調査でしたが、運良く短い期間で調査を終えることができました。
婚約中の関係や結婚前調査などは「浮気しているかどうかの確認をしたい」という相談が多くきます。 未婚の関係では「不貞」とはならないため、必要とする浮気の証拠というのも依頼者様によって様々です。
未婚でも既婚でも、浮気調査や素行調査をする上で共通していることがあります。 それは、今後の関係性をどうするか。
調査終了後に関係をどうしていくかがとても重要です。
調査の目標がきっちり決まっていると、抑えるべき証拠や調査の日程が変わってくるので、調査費用までも影響します。
調査報告後
未婚の関係なので、それぞれの状況などにより慰謝料を請求できるかは異なります。
また、専門家によって意見が違ったりもするので一概には言えません。
婚約中であっても、肉体関係を伴う浮気をされた場合には、不法行為に基づく損害賠償請求として（民法709条）、配偶者（結婚前に発覚すれば婚約者）と浮気相手の両方に対して慰謝料を請求できる可能性があります。そして、慰謝料を請求するための条件は次のとおりです。 ・婚約が成立していたこと ・時効完成前であること ・（浮気相手に対する請求であれば）浮気相手が婚約の事実を知っていた、あるいは知らなかったことに落ち度がある（注意していれば知ることができた）こと 引用：婚約中の浮気でも慰謝料請求できる？成功させるポイントを3つ紹介-アディーレ法律事務所
依頼者様は裁判で進めるということで、弁護士によるサポートを希望。
今回の案件は婚約と浮気が認められているだけではなく、依頼者様の精神病にまで発展してしまったため、婚約破棄と慰謝料請求で進めることができました。
以上で、埼玉県の婚約関係カップルの調査報告を終わります！ 次回もお楽しみに！！
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